保護猫

進化した共存

あなたは、犬・猫が嘘をつく能力を持っているとご存知ですか?

3万年前、犬は人に依存するインドオオカミに似た野生のものを家畜化していたそうです。その事から考えられる事は、代表的に例えば、鳥などが子供の頃に最初に接した大きな生き物を親と認識してしまう習性(刷り込み)が他の動物達にもあると学んでいた人間は、小さければ小さい子供の頃であれば野生動物がなつく事を分かっていて、ヤマネコが穀物を荒らすネズミを捕獲することを知り、意識的に近くに置き共に暮らし始める事はたやすかったのではないかと考えられています。

保護っ子と暮らしているとその事がよくわかるのが、野良ネコを保護するのも小さい子の方が早く懐き、大きい子は警戒心が強く心を開いてくれるまで時間がかかってしまいます。少しズレてしまいましたが、

最近で分かっているのは犬は、イスラエルで発掘された約12000年前、猫は東地中海のキプロス島で約9500年前の遺跡の墓地から、人と一緒に埋葬されていたものが見つかっています。こんな大昔から人間と共に、暮らしつづけている動物は他にはいませんよね。なので、彼らも人間と共に暮らす事で大きな進化と多くの知恵をつけてきていると思います、私は学者でも獣医師でも何でもありませんが、小さい頃から動物が好きな一人の人間です。彼らが人間の言葉を理解し、自分たちに有益な嘘を付く事はあきらかです。特に食べ物が絡むと犬も猫も「嘘つきさん」に大変身します。例えば30分前に、ご飯を食べていても平気で食べてないふりをし次を求めてきますし、散歩に行ったとしても行ってないふりをします。これは言葉が理解できていない訳でもなく忘れっぽいわけでもなく、ただ自分へ有益であり嬉しい、楽しい行動を選んでいるのだといつも思うのです。だから相手が変われば、途端に食べてない行ってない事にしようと企みます。そして人間(私)が、犬や猫から操られ言いなりになっているのを、彼らは横目にみてニンヤリ笑っているんだと想像すると私は、おかしくなって笑いがたちこめてきます。

そんな彼らと一緒に泣いたり笑ったりしながら生活をする中で学んだ事、知って欲しい事をこのブログに書いていき動物に対して間違って記憶してしまった固定観念の鎖を一人でも多くの人が解き、身近なペット、犬や猫多くの動物がそして人間が虐待などで命を落とす事がなくなってくれたらとおもいます。

私は、すべての人に犬や猫、動物を「好きになって下さい。」「飼って下さい。」と言っているわけではないのです。古代大昔の人々がしてきた様に共存できる社会であって欲しい。でもその中で時代は変わり、文明も素晴らしい発達を遂げている今だからこそ、だだの共存ではなく進化した共存が必要だとかんがえています。たまに書き込みなどを見ていますと動物、犬、猫が苦手な人をやみくもにバッシングしていたりしますが、では、なぜその方々が動物嫌いになったのか?そこをまず正していかなければ、うわべだけの共存になり、いつか崩れ元に戻ってしまいます。動物嫌い、苦手を生み出したのは私達愛犬家、愛猫家達だとゆう事を深く胸に刻みこまなければいけないと思っています。

そして、これからペットを飼おうと考えている方、もう一度立ち止まり頭の中で何度も何度もシュミレーションをして欲しいのです。あなたが、今から手にしようとしている小さな命は、「可愛い、癒される」だけではないということを

その愛くるしい瞳の奥に隠された裏の顔は、とても繊細で自己中でプライドが高く高圧的で複雑、まるで人間の女性の悪女代表のような猫!

扱い方を一歩間違えてしまうと凶暴で手が付けられない、寂しがり屋で依存的まるでストーカーのお手本的存在の犬!

この2種の共通するところは、愛に満ち溢れた生き物だとゆう事です。だからその前に無責任な一時的な感情で不幸な命を増やさないために覚悟して頂きたい

最初の頃は、なかなか人間の世界に慣れず粗相をし鳴きつづけ少し慣れたと思えば、あなたが大切にしていた物や家を平気な顔をしながら時には誇らしげに壊しまくる事をわかってて欲しいのです。その時はちゃんと彼らが理解できる様に叩く蹴るの暴力ではなく優しく根気よく危険な事、怖がらなくてもいい事、してはいけない事を教えて下さい。最初のうちは言葉も理解できていませんが、体が成長するにつれ人間と共に生きる時間が長くなれば貴方が言葉を発さずとも貴方の事を貴方以上に理解してくれる存在になると誓います。人間は直ぐに結果を欲しがる生き物ですが彼らに与えられた命は人間ほど長くない中、彼らなりに猛スピードで学んでいますので少し気長にお付き合い下さい。お外に出る時は 他人に迷惑をかけないようにマナーを守って下さい。飼い主がマナーを守らなければ大切な小さな家族犬や猫が嫌われてしまいます。

それとお外猫にご飯をあげている方とても素晴らしい事だと思います。ご飯をあげるだけではなく去勢手術もしてあげて下さい。「去勢手術は高額じゃないか!」と思ってしまう気持ちも分かりますが、今は多くの保護団体がTNR地域猫活動にも協力的です。協力病院や保護団体を頼り、道をみつけ不幸な命を増やさないご協力をお願いします。「家にご飯を食べに来ていたノラ猫が子供を産んだので貰って下さい」とかもよく目にしますが貴方がご飯をあげ続けたらその子は貴方のネコで貴方を頼って生きています。厳しい言い方かもしれませんが「可哀想だから餌をあげてた」「この子うちの子じゃないのよ」「勝手にすみついてるの」と言うのは無責任な人間の言い訳でしかないのです。住みつく理由そこで子供を産む理由は私達人間にあります。責任をもって去勢手術をしてあげて下さい。ワンシーズン貴方が買う服などの贅沢を少し我慢すればできます。

彼らが安らかに眠るその日までいかなることがあっても彼らを手離さず愛してゆくと

それができないなら飼わないのも愛犬家、愛猫家としての愛だと胸を張って頂きたいのです。

進化した共存がこの日本で生まれ 多くの技術だけでなく小さな命を重んじる国民として胸を張れる事を願います

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