グレート・デン 子供 日向ぼっこ

超大型犬 グレート・デンは本当に怖い性格?

グレート・デンって犬種を調べると、最も大きな犬種とか気迫にあふれた温厚で人懐っこい「優しい巨人」「犬の中のアポロ神」と素晴らしい説明が書かれています。美化して説明をすれば確かに間違いはないし、気迫はあり連れていてもかなりインパクトとそれなりの気品もあるとも思いますが、私にグレート・デンって犬種がどんな犬か聞かれたら、きっと迷わず「拍子抜けするマヌケな大きな赤ちゃん」と言うだろう。

これは我が家のアルテミスだけの話だろうか?いや、絶対に違うはずだ!グレート・デンとは、何歳になっても大きな赤ちゃんのままです。成犬になっても飼い主の方が分離不安になってしまいかねない危険な犬種である。可愛すぎて仕方がなくなるのだ!大きな体で甘える気持ち悪さと言ったら半端ない。だからグレート・デンを一度でも家族に迎えてしまうと、どれほど費用が掛かろうが先住が天に旅立った後も悲しみを乗り越えまたグレート・デンという犬種を選んでしまうのかもしれない。だがグレート・デンは気を付けなくてはならない犬種でもある。費用も想像以上だが、まず彼らは自分の体の大きさを自覚していない。

超大型犬の特徴と注意点

繊細で怖がり。これが危険な行動になりかねない理由の一つとも言える。

アルテミスは初めて見たダンゴムシが自分の鼻息で形を変えてしまった事にビックリし網戸を突き破って家の中に入ってきた。ガラスじゃなくて良かったとホッとした経験があるのにも関わらず、同じような事で今度は玄関のガラスドアを割ってしまい命の危険を伴う大怪我をさせてしまった。2回の手術でどうにか命は取りとめたが右前脚の一番太い腱は失った。

超大型犬の力は侮ってはならない。もし何かの拍子に他人に追突したりしてケガを負わせてしまえば、互いの命の危険にもなりかねないので後脚だけで立たたせないようにするコントロールが必要です。後脚だけで立てば成人男性の肩に前脚が簡単にかかるほどの大きさになり小さい個体でも50キロから大きなオスになれば90キロとも言われています。それに彼らの甘噛みは甘噛みには思えない程痛く、人に怪我をさせてしまう可能性もあるので、小さい時に十分な躾が必要になります。賢い犬種なので飼い主がちゃんとした知識を持っていればコントロールも可能ですがドッグトレーナーへ依頼する方が理想で確実だと思います。

かかりやすい病気

肥大性心筋症(食欲不振、呼吸困難など)

股関節形成不全、肘関節形成不全、骨肉腫、(カルシウムの取りすぎなどに注意です。歩き方に異常がある場合は直ぐに病院へ連れて行ってあげて下さい。)

フォンビルブランド病(止血がうまくいかない遺伝性疾患です。無症状の場合もありますが粘膜からの出血や外傷などを負った場合の過度な出血。または血尿などがあります。早期発見に心がけて下さい。)

胃捻転。特に胃捻転には注意が必要です。グレート・デンの平均年齢を下げている原因はこの胃捻転にあると言ってもおかしくない病気で大型犬は胸が深いため遊びが出てしまい胃捻転や胃拡張が起きやすくなります。過度なストレス、食事の与え方(食事を与える皿を高くする。)、食後の水分摂取量や食前、食後の激しい運動はさけて気を付けてください。胃にガスが溜まり拡張し捻転を起こして最悪死にいたる病気です。よだれが多く出たり、息が荒く、落ち着きがなく、吐こうとするけど吐けないなどの症状があります。

さいごに

胃捻転は怖い病気です。アルテミスは獣医師の「耳切るのは飼い主のエゴだよ。この子は大きくなったら自分でお洒落して、お出かけするのかね?それより飼い主として掛けてあげるお金の場所が違うんじゃないか?お洒落か、命か、どっちだね?」と言う言葉で生後6か月を待って、胃固定手術をしました。費用は12万前後だったと思います。ですが、そのおかげで無事に12歳の誕生日を8月1日に迎えられそうです。まだまだ元気なおばあちゃんが、小さい時と変わらず赤ちゃんの様に可愛いのは親ばかでしょうが、少しグレート・デンを分かってもらえて大型犬怖いのイメージがぬぐえたらと思います。家族にとっても隣人にとっても小さな動物にとっても愛情深く魅力ある大型犬達です。

それでは、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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